ボールガール 商品

ボールガール ボール・ミーツ・ガール 1 (ヤングジャンプコミックス)

主人公は甲子園を目指す強打者の女の子と魔球(多田野ボール)を投げるピッチャー
少女漫画的な細い線の画風なので、どうかな?
と思っていましたが案外気になりません。
(個人的におお振りの絵の方がよっぽど違和感があります)
初めから勢いで惹き付ける漫画では無い様なので判断は二巻以降で良いでしょう。 ボール・ミーツ・ガール 1 (ヤングジャンプコミックス) 関連情報

ボールガール キス!キス!キッス! [DVD]

5本の小品を集めたオムニバスなだけに、映像特典として収録されているキャスト&スタッフの紹介は「読んでいて」楽しいもの。まあ、その後泣かず飛ばずの人も結構いるけど・・・この映像特典はまさにDVDの恩恵ですね。また製作協力にあのフォルカー・シュレンドルフの名前も!要チェック! キス!キス!キッス! [DVD] 関連情報

ボールガール ワールド・ベースボール・ガールズ―やりたいことを見つけた、少女たちのベースボール

 この物語は、野球に魅せられた、ある「少女」を通じて、彼女が経験してきたさまざまな障壁、
「女子が野球をやること」の困難さを描きつつ、それでもくじけず、よき仲間とともに、懸命に、
丁寧に毎日を過ごすことで、目の前に次々と現れる問題をクリアし続ける、その姿を描くものである。
 少女の胸にあったのは、ただこの思いだけだ。
−必ず私は、夢を果たす。
(プロローグより)

母親から「夢を果たす子だから夢果(ユカ)なのよ」と名付けられた一人の少女、
それがこのプロローグの“ある少女”埼玉栄高校の笠上夢果選手です。

彼女が野球を始めるところから、高校卒業後の進路を決断をするところ(これはあえて書きません)
までを描いた爽快なノンフィクション。

女子硬式野球の選手というと茨城GGの片岡安祐美選手が有名ですが、ここに登場する笠上選手も
なかなか魅力的、男前でカッコいいです。

以下、著者へのインタビューからの抜粋です。

一つの目標に向かって突き進んでいく女子高校生球児たち。彼女たちは生きる力にあふれていた。
その姿を、同世代に伝えたいと長谷川氏は言う。
 「悶々としている中学生、高校生たちに、やりたいことを見つけると、これだけ一途になれるってことを
知ってほしい。彼女たちを妬むくらいの気持ちになってほしいですね」

読後感がすがすがしい良書で、個人的には中高生の読書感想文の課題図書に推薦したい!

この話の続き(彼女の今の写真も!)が著者のブログで見られるという最高のオマケつきでした。 ワールド・ベースボール・ガールズ―やりたいことを見つけた、少女たちのベースボール 関連情報

ボールガール 女は女である HDリマスター版 [DVD]

最高!
アンナは詩であり、ゴダール映画も詩だなー、と思う!
わたしは黄色いお魚になってみたいのよ・・・
競輪選手のブリアリがアパルトマンで自転車に乗り、ストリッパーのアンナが卵を割って泣き、アンナを好きなベルモンドがまねをして足をあげる!
楽しくて切なくて、素敵過ぎる!!!アンナの服と傘とバックの色!!! 女は女である HDリマスター版 [DVD] 関連情報

ボールガール ガールガールボールシュートガール 1 (ヤングマガジンコミックス)

 やってることはサッカーですが、リアリティがないので本物のフットボール(サッカー)が好きな人は裏切られた感じがするかも(かく言う私もそう)。

 ヤングマガジンに連載されているだけあって(?)無駄にチラとかエロ表現が多い。

 ここまで言っといてじゃあ何故読むのかといえば…ほんの少し、百合だからです。それに何か笑えますよ、馬鹿らしくて(けなしてるわけではありません)。まぁ百合も多大な期待は禁物。第2巻のほうが少しは百合度が増してるとは思いますが。 ガールガールボールシュートガール 1 (ヤングマガジンコミックス) 関連情報