数年前から目元が荒れてかさかさになり、無意識のうちにかゆくて掻いてしまってさらに悪化するという悪循環に陥っていました。15gで1万円近くする某有名メーカーのアイクリームなどいくつか使ってみましたが、多少は良いものの完治しませんでした。しかしこのアイクリームを使用して目元がほぼ満足できる状態に快復しました。値段も安く、使用感も良好。容器も高級感があります。今のところ私にとってはベストのクリームです。
ただ、正価3,990円のこの商品ですが他のサイトではもっと安く入手できるところがありました。最安値が出ることの多いAmazonにしては珍しいですね。
ネアーム メンズアイクリーム(30g) 関連情報
サビてからでは遅いのだ メルセデス ベンツ ドアストライカー カバー
CLAクラスに取り付けできました。
カチッとはまるので見た目も良いです。
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コジェナー初のオールモーツァルトのアリア集です。今までに録音した曲とは被らないように選曲されたところや既に録音された曲も歌い方を変えて、また違う趣の歌曲に仕立てたところは、やっぱりコジェナーならではのこだわりが感じられて好ましいです。でもこの歌い方を変えたところなど歌に装飾を施しているような、凄く余裕を持って歌っているような感じが、(これは成熟なのかもしれませんが)、これまでの真摯な彼女の個性が希薄になったような気もして、ちょっと寂しく感じました。たぶんジャケットの中央でにんまりしている指揮者の影響かもしれません。なんてこの指揮者に対する嫉妬も混じっているかもしれませんが・・・。でもやっぱり、コジェナーのモーツァルトを聴くならグルック、ミスリヴェチェックを含むアリア集の方が好きです。皇帝ティトのセストのアリアが聴けるし、ミスリヴェチェックも素晴らしいですしね。 モーツァルト:アリア集 関連情報
現代日本では現在、男性不況と呼ばれる状況が続けている
いや、以前からこの国では男性が男性であることは
一種の「苦悩」ですらあった
能力主義でさえないヤツは永遠にさえず(俺)
女にモテない男は永遠にモテず(俺)
特定の趣味や価値を持てばオタクと煙たがられ(俺)
格差社会に翻弄されて、もと妻からは「甲斐性なし!」と罵られ・・・・
現代の日本ではさぞかし女性は楽しくラクでお得感な人生を送っているに違いない
昔、俺の友人は「いっそ、女に生まれりゃ良かった」
とぼやいていた
ところで、本書のような書籍が出版された「意図」はなんだろ?
タイトルが強烈だったので買って読んでみたが・・・
男性不況という火事にガソリンを流し込むような気がする
しかしながら、今後このような傾向にはもはや歯止めが効かないだろう
18年前、宮台真司氏が「終わりなき日常を生きろ」で示唆した女の子的価値観の勝利とはまさに
本書におけるがごとき、もはや男は生物としてのみ存在するだけのものに堕してしまった事を意味するのではなかったか?
悔しいのう、悔しいのう
しかしだ、男性不況が長引けばやがては国家、民族の崩壊は避けられない
金や肩書きに代替し得るような「強力無比な共有すべき価値」もない
本書を読み、もはや二度と女の尻にしかれるのはゴメンだと思うと同時にこの国の未来
終わりなき闇をただ呆然として見つめ続けるような暗嘆たる気分となった
男は邪魔! 「性差」をめぐる探究 (光文社新書) 関連情報
今巻のヒロインは眼鏡っ娘でした。
みためは一昔前の優等生委員長、
中身は育ちのいいお嬢様系、
キャラクターはちゃんと立っていましたが、
思ったより影が薄かったのは、彼女の父親役の
尺八郎のせいでしょう。
相変わらず読み易い文体と
安定したストーリー展開にぶれないキャラ、
それに個人的には三巻に出てこなかった
猫耳真央ちゃんが登場したのが嬉しかったかと。
ただ、だいぶイロモノに近い扱いに
なっていたのが気がかりですが…。
尺八郎は、愛すべきホモオヤジですが、
たまとの離別の原因と、その後の行動が
ちょっと違和感を感じるというか、
まあコメディだと考えればいいのでしょうけれど、
正直それってちょっとどうなのと思ってしまいました。
なので‐1で星4つです。
天国に涙はいらない〈4〉男色一代男 (電撃文庫) 関連情報