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BEAST The Beast Within: A Gabriel Knight Mystery (輸入版)

【内容要約】
 今は別の会社に吸収されているSierra からリリースされたアドベンチャーゲームシリーズ、Gabriel Knight の第2作です(現在はパート3まで出ている)。
リリース年は1995年とひと昔、かつ本パッケージはWin 3.1 / 95の対応で、CD-ROM 6枚組み。
しかし現在では、私の知る限りGOG.com でかなりの廉価でダウンロード販売されており、XP、Vista、7に対応。
私は改めてWin 7 64bit でプレイしてみましたが、問題なく動作しました。
 Gabriel Knight はシリーズの主人公の名前で、ニューオーリンズ出身のアメリカ人男性作家という設定。
Gabriel の祖父はドイツからの移住者。元の姓をRitter といい、先祖代々1000年近く超常現象の解決や怪物退治などを請け負ってきた
Shadow Hunter(ドイツ語ではSchattenj'ger)という称号を持つ家系の出身でした。
しかし、Shadow Hunter になることを拒んだ祖父はアメリカへ移住。
結婚し息子(Gabriel の父)も授かりますが、交通事故により孫の顔を見ずに死亡。
また奇しくも、息子夫婦(Gabriel の両親)もGabriel の幼いころに同じく交通事故で亡くなっています。
第1作ではニューオーリンズで起こったカルト教団の事件をきっかけに、Gabriel は祖父の素性を知り、
Shadow Hunter として活動していた祖父の弟Wolfgang Ritter とアフリカのベナンで出会い、彼の意志を継ぐことになります。
 本作 The Beast Within では、前作での事件解決後ドイツで暮らすことを決め同地へ移動したGabriel が地元住民から狼男退治の依頼を受け、
ミュンヘンに向かうこところから始まります。
なお、本作では操作するのはGabriel のみならず、前作よりGabriel の経営する書店でアルバイト店員(?)兼アシスタントを努めてきた女性Grace Nakamura(母(父も?)が日本人)
も操作することになります。

【システム】
 Wikipedia などに従えば、本作はpoint-and-click adventure と呼ばれるジャンルに属します。
文字通り、単にある部分をマウスポインタで指し示し、クリックして操作するアドベンチャーゲームです。
本作では基本的に3人称視点でキャラを操作します。到達したい部分をクリックして移動、またActivate したい部分をクリック(例:ドアならば、それを開ける)して、具体的な動作を行います。
よって原則的にキーボードは使うことはありません。少なくとも、唯一セーブデータの名前だけにタイプ打ちを使うのではないかと思います。
 なお、本作は実写ゲームです。キャラクターの移動操作やアイテム使用など以外は、基本的にムービーを見てゲームを進めていくことになります
英語圏ではこういった類のゲームを、full motion video と呼ぶようです)。
登場人物たちは、映画などの俳優さんたちが演じています(本作はIMDb にも登録されています)。
さらに具体的に言えば、撮影の背景はセット以外にも現地のロケーション(本作はドイツが舞台なので、実際のドイツでのロケーションが多いかと)を使っていますが、
俳優の演技としては最低限の小道具やセットをバックに、あとは青い幕を背景に演技をしています。
専門的な言い方があるのでしょうがちょとわかりませんが、素人の言い方をすればはめ込み映像(?)みたいな感じです。だから、少し映像に不自然さを感じる部分も無きにしも非ずです。

【良い点】
・実写という(発売年の時代では)珍しいスタイル?
 ビデオゲームといえば当然CGでしょ、と思われるかもしれません。
 しかし、本作を発売年の翌年に手に入れた私としては、実写のゲームという珍しさ惹かれました。

・フィクションを楽しみながら、現実の歴史に興味が持てるようになる
 本作は、実在の人物や出来事も絡めた物語です。具体的には19世紀のバイエルン王だったルートヴィッヒ2世と作曲家ワーグナーです。
 2人は現実の歴史においても関係がありましたが、彼らと狼男がどのように関係するのか、フィクションに沿いながらも現実の歴史に関心が抱けるようになるかもしれません。

【惜しい点】
・字幕がない
 文字通りです。だから、ゲーム中の手紙や本などを閲覧する以外は、耳(と映像)だけに頼るしかありません。
 特に主役Gabriel を演じているDean Erickson氏の英語はモニョモニョ(笑)したしゃべり方で、
 少なくとも私にはわからない部分も所々ありました。
 ちなみに、基本的に英語ネイティブという設定の登場人物は4人。あとは、ドイツ語なまりの人物ばかりです(とは言っても、
 IMDbなどで調べると、出演者はいわゆるハリウッド俳優が少なからず、敢えてドイツ語なまりでセリフをしゃべっているというケースが多いかとおもいました)。
 なお、The Sierra Help Pagesという有志の方が作ったサイトを見つけました。そこには本作
 GK2(Gabriel Knight 2)の字幕表示パッチがありましたので、字幕表示は可能かと思います(当方は本レビュー時においては試していません)。

【補足・まとめ】
 字幕がないのが痛いですが、ある程度英語力をお持ちで且つアドベンチャー好きな方ならばお勧めのゲームです。
 欧米では評価の高い作品でもあります。
 ちなみに、第1作および第3作(共にGOG.comで購入可能)のGabriel の声は、スティーブン・キング原作の映画『IT』で悪役ピエロ、ペニーワイズを演じたTim Curry 氏です。
 なお本レビュー時のWikipedia によると、原作者Jane Jensen氏による第4作の構想も始まっているとのことで、個人的には非常に楽しみです。
 あと、かつては日本人の方によるファンサイト(The Gabriel Knight in Japan というサイト)も存在しました。私自身も参照し、掲示板で交流もしていましたが、
 本レビュー時数年前よりページがなくなってしまっており、Google などで検索してもその跡形も見つけられない状態になってしまっています。 The Beast Within: A Gabriel Knight Mystery (輸入版) 関連情報

BEAST BEAST of EAST (4) (バーズコミックス デラックス)

どんなに待たされても、待って期待し続けたその上を行く。まさに圧巻。
1コマ1コマが完成したひとつの絵であり、膨大な情報量と美が狂乱しつつすさまじい迫力で躍動する。
美しい絵を魅せるだけのひとりよがりではもちろん終わらない。
そこにある骨太の物語にひきこまれる。
あまりに魅力的な登場人物達は
昨今の、キャラ立ちありき、設定ありきのラノベコミックスとはかけ離れ、同じ漫画というジャンルでありながら
はるか遠い領域にまで達している。
なおそれでいながら、まさに真っ当に真の「漫画」としての娯楽性を完璧に備え、120%満足させてくれる底力。
漫画の原点でありながら、あらゆるメディアに誇れる作品。

これからも元気で活躍していただきたいと強く祈ります。
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BEAST Criterion Collection: Beastie Boys Anthology [DVD] [Import]

PVがインタラクティブで何ヴァージョンも収録+収録曲もインタラクティブでリミックスが何ヴァージョンも選べるのがすごいと思った。
映像もユーモアに溢れていて何回見ても飽きない。 Criterion Collection: Beastie Boys Anthology [DVD] [Import] 関連情報

BEAST 悟空伝説 MAGIC BEAST WARRIORS

知る人ぞ知る?名作?
笑いがでるゲームです!
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