PhotoFast JBOD搭載USB変換アダプタ microSD256MB~2GB/microSDHC4GB~16GB対応 GM5500X4
余っているMicroSD(SDHC)カードを1〜4枚をひとつのドライブとして認識できます。
それゆえ8+8GBなら約16GBのUSBメモリとして利用できます。
試にFATでフォーマット済みの2枚のMicroSD(SDHC)カードを差してやってみるとフォーマットを促されます。
フォーマットせずに使ってみようとしましたがまたフォーマットを促されました。
撮った写真をPC内に入れるために使おうとするSD(SDHC)リーダー/ライター的にはやはり使えないようです。
カードを1枚はずして使おうとするとやはり予想通りフォーマーットを促されました。
速度ですがclass6のMicroSDHC(書込み約8MB/s)とMicroSD(書込み約4MB/s)を使うと遅いほう(4MB/s)に
なりました。たぶんclass2とclass10の組み合わせだとclass2のスピードになるのではないでしょうか。
MicroSD(SDHC)カードを本体にすべておさめるために抜き差しはスプリングを使ったプッシュインアウト方式です。ですが、スプリングが強すぎるのかカードがすごい勢いで飛び出します。というか飛んでいきました……。orz
取り出すときは指で押さえて取り出すのが吉です。
あと今時こんなデザインがあるんだろうかというくらいの(悪い意味で)クラッシックなガワですね。(^_^;)
同じ程度の速さのMicroSD(SDHC)カードが余っていて、USBメモリとしてデザインは気にしなくて、キワモノが好きな人には面白いデバイスだと思います。自分はvRec+ VR100に差しておこうと思います。
※カード挿入のスリットが4つありますが、「Photofast GM5500X4」と書いてある面を上とみるなら、上はMicroSDと書いてある面を上にして挿入すればいいのですが、下は金色の端子部を上にして挿入するのでご注意を。
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花に染む 4 (クイーンズコミックス)
花乃と陽大の幼少時代からの回想編ですが、非常に丁寧に丁寧に描かれています。
人と人との距離感を、たとえば陽大の弓であったり、教室の窓の柱であったり、様々な物を使いながら描き分けていて、その距離が時間とともに微妙に変化していく描写はあまりに見事で言葉を失いました。
陽大の幸せな家族の中に、雛という不安要素が現れ、反対に陽大の家族ではないのに安心を与えてくれる花乃という存在が浮かび上がってきます。
幸せな家族が崩壊していくかのような不安を抱え、それが現実になってしまった時のまだ幼い陽大の気持ちはいかばかりであったのか。
重い重い話ではありますが、子供たちの屈託のない笑顔や行動に和まされるようなエピソードも多く読後感は悪くありません。
個人的には、友人の田路君がきりっとした顔で弓を引くシーンがとても印象に残りました。
今後の展開が気になってしかたがありませんが、しばらくは余韻に浸っていたいと思わせる巻です。
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みんなでハッピー・クリスマス
いろいろ探し回ってやっと出会えました。
歌っている人がとても楽しそうで聞き取りやすく、ワクワクするようなCDです。
ほかのCDにある、おじさんが歌っているのとか合唱団っぽいのは苦手ですが
これは聴きやすい♪
もっと早く手に入れたかったです。
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データベース5500合格英単語・熟語 (新版完全征服)
この単語(熟語)帳は、ある程度単語力がある人が対象です。
インターネット販売では立読みができないので忠告として書いておきますが、
第1章のところにいきなり「この章で分からない単語が多い人は他の単語集で
鍛えてから…」みたいなことが書いてあり、実際、例文も大学入試のものが
扱われているのでまだまだ基礎単語が不安な人は買う前に検討が必要です。
内容はというと、従来単語集というと「頻度順」のものが大半ですが、
この単語集は、キャッチコピーが“合否を分ける英単語”とあるように、
実際、「問題を解くのに直接必要となった単語」も扱っているようです。
また、良く扱われる概念については「テーマ解説」があり、これも実際役に立ちそうです。
これは現代文にはあったけれど、英語としては新鮮だと思います。デザインも見やすくまとまっています。
単語は内容別になってるので、受ける大学に合わせた受験勉強もできると思います。
ある程度偏差値のある人に支持されそうな感じです。
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イッセー尾形のナマ本〈巻1〉深夜生活編 (小学館文庫)
アッという間に読める。ある。たしかにこんな人生がある。全人類に読んでほしい。しかし、糸井重里氏の解説には疑問を持った。糸井氏はイッセー尾形氏の舞台を他の演劇とは違うモノと位置付け、観劇ではなく「ただ観察する」ことが礼儀だとしている。しかし僕は、この本を読んだ限りでは、他の演劇となんら違うモノではないと感じる。フツウに楽しみ、共感し、反発するのは軽率、無礼なことだろうか。
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