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水中、それは苦しい 商品

水中、それは苦しい ひとめ見て憎め(DVD付)

収録曲は

もげもげ先輩/ゆびしんいち/ガッツいちもつ/チリメン '75/ラプソディ・イン・ジャパン/天使のささやき/もやしラ-メン/バタ-ロ-ル/自然な暮らし/デヴィル・セックススノ-マン/頻尿の人/猿かナメクジからの手紙/撲殺パピコ(チョコ・コ-ヒ-)/ニセモノ/サンダ-・レイプ/サンダ-・レイプ(カラオケ)/サンダ-・レイプ(ヴォ-カル)

以上オリジナルトラック18曲。

ボーナス映像として、高円寺JIROKICHIでのライブ約20分を収録。

収録曲(ライブ映像)は

もげもげ先輩/チリメン’75/ラプソディ・イン・ジャパン/もやしラーメン/天使のささやき/バターロール/頻尿の人/ニセモノ/ゆびしんいち

天才即興ヴォーカリスト・ジョニー大蔵大臣率いる3ピース・バンド“水中、それは苦しい”。彼等のライヴは一曲目から爆笑の連発だ。だが、笑いながらも感心せずにはいられない。どうやら即興で歌詞を変えているらしい。特に曲途中で挟まれる、アドリブネタは、ほとんど芸人とさえ思える閃き。あくまでクールに、淡々とドラムとバイオリンを演奏しているはずのバンドメンバーが、時々我慢しきれずに必死で笑いを噛み殺している。タイトルも歌詞も、何度聞いてもさっぱり意味がわからないが、それらがまた秀逸のメロディを浮き立たせてしんみり聴き入ってしまう。そして呼ばれてもいないのに自らアンコール宣言し、強制的に始まるアンコールはいつもカオス状態(?)で幕を閉じる。  ひとめ見て憎め(DVD付) 関連情報

水中、それは苦しい 発売中止

20代前半の子ちゃんたちのバンドなんやけど、80年代のインディーズをガッツリ聴いてた俺にとっては、新しくもあり懐かしくもある。
過去の4枚のCDRからのチョイス(新曲もあり)して新録したこのCDは今までの集大成でもあり、その出来栄えから今後の展開もすごい気になる。大概、新録すると「前の方が良かったじゃん!」って具合になるけど、この新録はイイ!ソリッドでイイ!
あっさり「パンク」と言ってしまうには勿体無いね。80年代のインディーズ好きのおっさんには是非オススメしたい一枚。 発売中止 関連情報

水中、それは苦しい 手をかえ品をかえ

言葉の選び方が素晴らしい。中途半端に馬鹿やってるバンドじゃないからこその面白さと音がある。
特に気に入ったのは、無軌道戦士ランダム ブブカ 読者モデルに、俺はなる 妹よ まじん かなw
「おまえ、そっちが頭やったんか」のとことか思わず吹くw 歌詞ばかり褒めてるけど、メロディセンスもすごいあって、入りやすいし覚えやすい。にしてもジョニーさんのヴォーカルは幅が広い、まじんのおのようこ は、それまでの曲とは違って聞き入ってしまう哀愁がある。
こんだけバラエティーに富んだ完成度の高いアルバムが2000円で買えるとは驚き。センスの塊

「まだオトタケが食べてるでしょうがあああああああああああああああ!」 手をかえ品をかえ 関連情報

水中、それは苦しい ひとりで生きる

収録曲
機動戦士マスゾエ/上田敏2物語(うえだびんびんものがたり)/小便だらけの湖(with三上寛)/トラック上走行演奏/ゆびしんいち/撲殺パピコ(チョココーヒー)/神/ゆびしんいち/夏の力士/サンダーレイプ/少女/頻尿の人/もげもげ先輩/もやしラーメン/妖怪/ニセモノ/遠藤賢司/もげもげ先輩/オレはカラス/筋肉について/今日は十五夜/燃えるシーサイド/クリスマスソング/徒然草/東北新幹線/夏のおわり/我が友コケコッコー/20億光年の孤独/おお、ゴリラ
以上29曲のオリジナルトラックにボーナストラックとしてアルバム制作時の没テイクその他6曲
チリメン’75/もやしラーメン/ラプソディ・イン・ジャパン/天使のささやき/頻尿の人/ゆびしんいち
を収録。
天才即興ヴォーカリスト・ジョニー大蔵大臣率いる3ピース・バンド“水中、それは苦しい”は、フォークとパンクとトラッドを混ぜ合わせた曲調にバイオリンを加えた編成で、バカバカしさとシュールレアリズム的不毛さをもって、聴くものに脱力感を与える。持ち曲のタイトルもそれぞれ"鹿の大群 VS 鹿"とか"デビルセックス"とか訳がわからない。2004年に本格的な活動を開始以来、神出鬼没のゲリラライブや、飛び入りライブなどで話題を呼んでいる。銀杏BOYZの峯田和伸が早くも「今年のナンバーワン」と絶賛。リリー・フランキー、みうらじゅん、安めぐみ、ひろしなど、さまざまな著名人からも絶大な支持を集めている。 ひとりで生きる 関連情報

水中、それは苦しい 顔にやさしく

現代にあってこの「一生懸命な存在」に出会えただけで奇跡を感じた。
インディーズ界に舞い降りた妖精。

抱腹絶倒のパフォーマンス、胸を打つメロディー、真摯な詩−。

汗をたらして声を絞り出すヴォーカル。
笑いを噛み殺しながら支え合うバンド。
ただ彼らは表現者でありながらナイーブだ。そしてとても真面目に映る。
そこが気に入っている。

生でなければと購入を渋っていたものの、
やはりなくてはならなくなった一枚。 顔にやさしく 関連情報