スラッシュ特有のギターのザクザク感、たたみ掛けるようなドラミングと重低音を構築するベース、まさにデスラッシュ究極の形といえます。ホーンテッドでビョラーとギターを担当しているヤンセンのバンドです。1,2曲目は「感動した!」の一言。5曲目はあまりこの手のジャンルには見られないインストナンバーで素直にかっこいい。詩が入ってないのがもったいないくらい。誰しも8曲目でKNOCKDOWNすることは間違い無し!!THECROWNのデスレースキングを所有してる人、デスラッシュ好きな人、むしゃくしゃしてる人は買いです。 シンフォニー・フォー・ザ・デヴィル 関連情報
やっぱり隆一はうまい。最後のボーナストラックには驚いた。あのルナシーの名曲まで歌ってる。
しかし、若者でも「この曲知ってる!」っていう曲が少ない感じがします。
evergreen ~あなたの忘れ物~ (初回限定盤) 関連情報
for Symphony ~ with all one’s heart ~
このゲームは主人公が男女二人いるので、恋愛対象だったキャラを同性からみるとどうか?等が変わっていて特に面白い部分です。
この同じ会社のハイブリッドゲーム、「エチュード」もプレイしたことがありますが、それも同じ出来事を異なる視点から見られたのが良かったですし。
女性向けゲームを好きな方にも楽しめると思います。
for Symphony ~ with all one’s heart ~ 関連情報
for Symphony ~with all one's heart~
Win版の方をプレイしましたが、女主人公の設定や
女主人公中心に話が展開するシナリオなどが他の乙女ゲーとは違っていて、なかなか新鮮。
シナリオは非常に平凡で、展開も簡単に読めてしまうようなよく言えば王道、悪く言えばありきたりな話。けれど
攻略対象の男性の外見、性格はわりと現実的でファンタジー的要素が一切ないためすんなり感情移入できました。
ただ、わりとリアリティのある男性陣に対して女性の攻略対象の大半は天然、電波系などありがちなキャラ。
主人公もギャルゲ主人公のテンプレ通りのキャラであまりに平凡すぎます。
特別悪くもないけど、数あるギャルゲーの中でこのゲームにしかない魅力というのが感じられませんでした。
男主人公を選択すると女主人公が存在しなくなり、女主人公を選択すると男主人公が存在しなくなる…と
それぞれが独立した世界なのも残念です。
主人公がふたりとも同時に存在する形式にしたら
もっと男女主人公設定が活かせたのではないでしょうか?
グラフィック面でも不満がいくらかあるので☆3つ。
PS2版ではWin版で追加された要素(フルボイス化+攻略対象ふたり追加)の他に、新規スチル追加などの要素も加わったらしいので
気になっていたけど、ハードを持っておらずプレイできなかった…
なんて人はこの機会にどうでしょうか?
個人的には、ある男キャラのシナリオの結末が不満だったので
移植に伴いその結末を改善してほしかったけれど
for Symphony ~with all one's heart~ 関連情報