将棋 商品

将棋 iphone6plus アルミ バンパー ケース 6色 黒 白 ピンク 茶 紺 スエード アイフォン6 6 プラス スマホ 携帯 カバー  (目印に便利、「ホナまたステッカー」付き)[ケンコバハンズ] (6Plusピンク)

一番気にいった点は、このバンパーを取り付けた事によりサイレントスイッチが切り替え難くなったこと。前に使っていたカバーでは、サイレントスイッチ部分はカバーされていなかったので、その気がないのに間違ってサイレントスイッチを入れて着信に気付かない事が多かった。スイッチが緩いので簡単にサイレントモードに切り替わったためだ。このバンパーは、その点サイレントスイッチに切り替えがやり難くなったので、「知らない内に」サイレントモードになる事はない。落下試験はやる気にならないが、アルミ(合金?)なので、2日使っただけでも細かい傷がエッジ部分に出来ている。本体を保護するものなので、これは仕方ない。残念な点は、背面のカメラの飛び出し部分よりバンパーが低いので、カメラ部分の保護には効果が見込めない事。デザイン性を損なわない範囲で、カメラ保護にも留意して欲しかった。この分で星マイナス1です。
追記;このバンパーを付けたまま充電しようとしたら、なんと純正のLightningコネクタがバンパーにぶつかって iPhoneに「カチッ」と入らず、接触不良の状態で充電せざるを得ない最悪の事態。これでがっかりして、さらに星1つをマイナスして3つになってしまいました。 iphone6plus アルミ バンパー ケース 6色 黒 白 ピンク 茶 紺 スエード アイフォン6 6 プラス スマホ 携帯 カバー  (目印に便利、「ホナまたステッカー」付き)[ケンコバハンズ] (6Plusピンク) 関連情報

将棋 愛蔵版 第70期 将棋名人戦七番勝負

朝日と毎日と共催なので、同じ内容の本が2冊出ているわけで、
とにかく間違えないようにするのが大変だ。当然、観戦記も別人だ。

表紙に愛蔵版と書いてあるのは毎日で、こちらの特徴は、
名人400年ということで、巻頭に谷川九段と徳川宗家当主との対談がある。
また、巻末に森内名人とテニスの杉山愛さんの対談が
新聞から転載されている。
写真は多い。
全6局を振り返る森内名人のコメントはわかりやすい。

今年は名人400年、名人戦第70期という大節目の年なので、
その特集本が出るべきだと思うが、まったく音沙汰無く、残念。
その分?この本内で名人400年を振り返っているが、まったく足りないので4点で。

観戦記では、悪手に×、疑問に?のマークをつけるなど
工夫されているので、わかりやすいかも。 愛蔵版 第70期 将棋名人戦七番勝負 関連情報

将棋 イープライスシリーズ AI詰将棋 その5 黒鉄の巻

将棋の私には十分な設問です。
機能については、棋譜を設定して回答する機能があったら良かったと思います。 イープライスシリーズ AI詰将棋 その5 黒鉄の巻 関連情報

将棋 老いと勝負と信仰と (ワニブックスPLUS新書)

 加藤一二三九段と言えば、対局中の闘志溢れる動作が特徴的で、将棋の内容とは別に、そちらを見るのが楽しみなファンも多いのではないだろうか。
 勝ってどれだけの、将棋界の一線で長く戦ってきた一方で、氏は敬虔なクリスチャンでもある。その将棋と信仰の関わりをこの本では語っている。
 たしか以前に、故・芹沢九段が「加藤さんはクリスチャンなのに、どうしてあんなに闘志を燃やすのだろう?」と不思議がっていたと聞いたことがある。
 ふつう一般的に見ると、相手を倒す勝負の戦いと、信仰の人類愛という、この二つは相反するようにも思えるが、その辺の関わりを、聖書の一節を随所に交えながら、中心に語っている。
 今まであまり耳にすることがなかった将棋と信仰との関わりは、その取り合わせからして興味深い。
 ただし、過去の重要な対局を振り返っての解説もあるが、図解や棋譜が少ないので、氏の熱闘譜を味わうという所までは行かない。その辺で、単に将棋を勉強したいという方には、物足りないかも知れない。そもそもの信仰を始めたきっかけというのも聞きたい気がした。
 全体的には、氏のユニークな人柄をも感じさせる語り口であり、微笑ましくも感じた。単行本サイズの量も読みやすくて、読書苦手な私にはちょうど良かった。 老いと勝負と信仰と (ワニブックスPLUS新書) 関連情報

将棋 東大将棋 名人戦道場

内容的にはマニア向けの商品。今までにPSPで発売されてきた、将棋ゲームと比べても一線を博しています。特に驚いたのは、各名人によって使う戦法は全く違い、それぞれの棋風に合った序盤戦術です。例を挙げれば、丸山名人は断固角換わりを目指してくるし、佐藤名人は丸山ワクチンから▲6八金と上がってきたりします。加藤名人にしても矢倉で飛車先の歩を突いてきます。それぞれの前例があるまでは、ノータイムですっ飛ばしてきます。但し、思考ルーチンは主にこれまでの東大将棋に准じているので、前例が消えて以降はこれまでの作品と違いありません。実力に関しては、ゲームの性質上仕方のないことですが、このときに問題が起こります。先程挙げた、丸山ワクチンの▲6八金型のようにいびつな形でコンピューターに思考が変わった場合、自然な▲7八金型に戻ろうとします。また、これはコンピューター将棋においては全てで言えますが、少しの手順の違いをくみ取る力はないので、意外と早く前例を離れてしまいます。名棋士との対局雰囲気を楽しみたくても突然ぶち壊されます。また、定跡講座はついていないので、それを欲する人にこの作品は向きません。クイズや詰め将棋はこれまでの作品のようにサブ的に・・・名人戦棋譜速報(月額500円)を申し込んでいない人は順位戦ここ2期分の棋譜を全て見ることが出来ます。ただ、解説は付いていませんし、私自身は500円払っているので完全ダブってしまいました。

総評として、全体的にいいアイデアだったと思うのですが、やや物足りない印象です。どうせなら、米長、中原、大山といった現役を引退された棋士を入れてもよかったのではないかと思います。実力的には、将棋中級者向けだと思います。プロの将棋を知りたい人や上級者の記念品としては、お金に余裕のある方は手に取ってみてください。 東大将棋 名人戦道場 関連情報