濱田邦夫(弁護士元最高裁判所判事)民主推薦[国会中継]最新2015/9/15 弁護士

ドキュメント弁護士―法と現実のはざまで (中公新書)

弁護士はこんな仕事をしています。
そのアウトラインを掴むための一助として読むくらいが本書の役目であろう。
中央大が八王子に引っ越したとたん教えに来る弁護士がいなくなった話は笑えます。

司法試験合格者の9割5分が弁護士になる。ドキュメント弁護士―法と現実のはざまで (中公新書) 関連情報

井上和香初恋 [DVD]

以前ビデオで販売されたもののＤＶＤ化でしょう。自分はビデオ持っていますが、普通、最初の作品は事務所とかのブレーキが弱くかなり大胆かつサービスシーンが多いのですが、和香ちゃんの場合はソフトに入っちゃいました。和香ちゃんの場合ＤＶＤ等のセル作品が少ない（少し残念）一方、雑誌のグラビアとかすごく多く過激だし、テレビも入浴シーンや清楚な私服姿、これがまた胸の谷間とか見えたりしてなかなかエロッチクです。これらを見てきたファンの方にはこの作品はもの足りなさを感じるはずです。唯一野球グランドで水着になり無邪気に走り回るシーンは海岸とかじゃない分逆にゾクッときます。是非今後のＤＶＤ作品は、大胆な水着とかコスプレとか生着替えとかグラビアの過激路線＋健康的お色気路線を期待します。井上和香初恋 [DVD] 関連情報

週刊東洋経済 2013年 8/31号 [雑誌]

　経済誌である本書の内容は，メインテーマであるワーキングマザーの問題，第２特集である『今狙うべき３５０銘柄』，第３特集である『「士業」崩壊』その他多岐にわたるが，まずワーキングマザー（ワーママ）の問題については，「職場のお荷物か？　戦力か？」というサブタイトルが示すとおり，働く女性と職場の本音に迫った現実的な指摘がなされている。なお，企業幹部に一定数以上の女性登用を義務づける「クオータ制」の導入については，賛成意見と反対意見の両方が取り上げられている。
　第２特集については，消費税率引き上げの問題などで経済情勢には不透明要因があり，今後はカネ余りによる「金融相場」から個別企業の収益増大を買う「業績相場」に移行するという観点から，業績の好調な企業に関するランキング情報などが掲載されている。株取引をやっている人はもちろん，そうでない人も今後の経済見通しに関する記事として一読の価値はあるだろう。
　第３特集については，弁護士及び公認会計士・税理士の実態に言及されている。特に弁護士については，ロースクールが人気失墜の元凶である旨を端的に指摘しており，これまで司法改革批判を避けてきた大手マスコミの態度とは明らかに一線を画している。会計士・税理士についても，税法の複雑化で税理士試験の難易度が急上昇する一方，公認会計士は合格者増とその後の人気低下で難易度が落ちているため，公認会計士試験が税理士試験の抜け穴に利用されているなど，関係者のあまり語りたがらない本音に言及している。
　全体として，政府の広報機関と化した大手マスコミの記事とは明らかに異なる良書と評価できる。週刊東洋経済 2013年 8/31号 [雑誌] 関連情報

全盲の僕が弁護士になった理由

Amazon Vine 先取りプログラム　メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら) 目が見えないというハンデがあると、普通なら多々諦めるところですが、この著者は諦めません。夢に向かって、時にはくじけそうになっても、最後にはやり遂げてしまうという、その精神力に脱帽です。でもこの著者はスーパーマンというわけではなく、ごく普通っぽい一面もうかがえるので、親近感が湧きますね。「おっ、俺(私)も頑張らなきゃ(頑張れるはず)」という気にさせる本です。(そういう意味では「五体不満足」を読んだ時の読後感と通じる処がありますね)

夢をかなえるために重要なこと、それはどんなに壁にぶつかっても「なんとかなるはず」と信じる力を持つことです。Randy Pausch氏が「最後の授業」で「The brick walls are not there to keep us out; the brick walls are there to give us a chance to show how badly we want something.」(レンガの壁(障害)は我々を追い出すためにあるわけでなく、我々がどれだけそれ(夢)を欲しているかを示すための機会を与えているんだ)と語っていましたが、本書からもこの教えをよみとりました。

文字も大きく、数時間もあれば、あっという間に読めます。生きる意味を見い出したいときに、読むと生きる勇気がもらえる名著だと思いました。著者の今後の益々のご活躍をお祈りしています。全盲の僕が弁護士になった理由関連情報

絶対に幸せな結婚をするための婚前契約書