絵本 夢の江戸歌舞伎 (歴史を旅する絵本)
小学1年の娘が、図書館でこの本を見つけ、くいいるように見ていました。「これ、なあに?」「読んで、読んで!」と大変でした。しまいには、「この本買って!」と頼まれてしまいました。子どもにとって、不思議な世界だったようです。話を読みながら、「ミッケ!」の感覚で楽しんでいました。
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カチンコ 黒板 / 映画 や DVD の 撮影 は もちろん、お店のディスプレイや、掲示板 にも 使えます
とても感謝しています。
ただ、チョークできちんとかけないのが少し残念でした。
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Espace~溝口肇best
溝口さんの見た目クールで内面のおちゃめなギャップをテレビの旅番組で見て以来、まさか「世界の車窓から」のテーマ曲が溝口さんの作品であるとは知りませんでした。
眠くなるというと、だるいとかつまらないからと思いがちですが、そうではなくて、疲れて眠りにつくのではない、眠るのが自然なそれはそれは心地よい宇宙が拡がっています。
先にタイトルで目についた「パリの空の下」ですが、いままで色々耳にした中で、とっても新鮮な驚きを与えてくれました。ホント、溝口ワールドの宇宙(Espace)を実感できました。
CDジャケットも素敵なんですよ。
聴きながら眠ってしまうのがもったいないな、素直な気持ちです。
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堕落のグルメ ヨイショする客、舞い上がるシェフ (角川SSC新書)
著者の言う通りです。 裏方が露出してはの喧嘩です。 厨師板前は菜を食べて貰っての者の筈。 偉そうに託宣を垂れたり、 気に入らぬ客を追い出したりと天下後免。 客の方も同じ類が寄ってのやはり喧嘩です。 因みに喧嘩とは、 「 やかましい 」 「 見苦しい 」 の謂いで、 暴力を意味しません。 日本料理屋とフランス料理屋は店も客も鼻持ちなりません。 外食は餐庁料亭など端から期待せずコンビニでサンドイッチを買って食べるのが費用対効果に優れています。
貴族大金持ちの世界に庶民小金持ち成金が割込んで来るのでこんな見っとも無い事に成るのでしょう。 然し真の貴族は厨師を雇っています。 世間に出て来るのは二流以下で、 露出しまくり幅を利かしているのは三流四流それ以下という事の様です。 マスコミは例に依っての悪乗りです。 常連や集団が占拠とか、 我が物顔に跋扈跳梁。 「 うから 」 ですね。 著者には敬服します。 こんな族世間に割って入り正論を吐こうというのですから。
シェフだのグルメだのとそこだけのフランス語。 レストラン ( = これも仏語 ) に、入って固まってしまう口が、 少し慣れたら然も熟知しているかの如き狎昵喧嘩。 田舎者根性ですね。 生魚の切身が酢飯の上に乗っただけのファストフードで、 ただ醤油をつけて食べるものが高級日本料理に成り上った、 そういう店に多いのも頷けます。 救慌食でしかない物が甚だ勿体を付けたものに成り上っている、 こちらも同じです。 最高とされる懐石も、 空腹を紛らすために温めた石を腹に抱いた所から来ていますから、 他人の好みにとやかく言う事は無いのかも知れません。 そんな所に出入りしなければ銭を費やす事も無い、 それだけの事なのでしょう。
ほかの客の、 たばこの煙、 知ったかぶり、 雑言騒音、 果ては借り切ったと思いこんでいるのか、 店内をうろつきまわる、 騒ぐ、 さらには大将の愚にも付かぬ御託宣、 等々々々に、 身銭を切ってまで曝されなければ成らない謂れは有りません。 別けても、 たばこの煙は食べ物の味を分からなくさせる為、 副流煙の害以上に、 食事の場では絶対の禁物です。 喫煙者の厨師板前が四流以下なのは言う迄もありません。 喫煙を許すようなレストランや料理屋に銭を払って入る要は全く有りません。
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茶箱広重 (小学館文庫)
さすがに見事でありすごいと言わざるを得ない。しかも余韻が閃光でありすぐに感情移入できる。漫画ではない。まさに歴史的文化遺産のような国宝書物であります。
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