コール オブ デューティ4 商品

コール オブ デューティ4 コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 (吹き替え版)【CEROレーティング「Z」】

コールシリーズはMW、MW2、WaW、BOとプレイ済みで発売日の1日後にアマゾン様からMW3が届きかなりかり込みましたがやっぱり皆様が言う通り音質に問題が・・・音量が小さすぎて銃声の音にオペレーターの声が聞き取りづらく気になりました。

その他のオフはストーリーをレギュラーで5時間程プレイし50%まで進行しスペシャルオプスはまだイージーをクリアし、レギュラーもクリアしたところでストップしました。

オンは5時間プレイして中々手応えはありつつも完璧とは言えない出来です。

オフのストーリーはかなり良く、前作のMW2の続編ということでサクサク話の中に引き込まれていきました。

画質はBOと差ほど変わらないといった感じでレギュラーでプレイしたからかそんなにも難しくなかったことともう少しプレイ時間を伸ばしても良かったと思いました。

オンは何故かストーリーと同じく声の音量のボリュームが小さすぎてせっかくの肝心な言葉が聞けないとなると吹き替え版の意味はどうなのだろうか?

字幕を追っていったら何とかなりますけど・・・それならば字幕版でもいいんじゃ?

キルストリークも敵を倒す毎に簡単にジャガーノートの装備を使えたりBOだと完全に敵を倒し続けなければ溜まらないはずなのに(笑)

正直、初心者向けに転進した感じであっさり何でも初期の銃でも敵を倒せたり一瞬で瞬殺される瞬間もあるので前作とは比較的に戦闘がスピーディーになり劇的な進化が見られました。

Prekも何故かすぐにプロになったりレベルもすぐに上がる為なんだかやり込み要素が無くなりそうです(笑)

こういった新しい形で再開するとは思わなかったです(笑)

でも全体的にはやっぱり普通なのでしょうか? コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 (吹き替え版)【CEROレーティング「Z」】 関連情報

コール オブ デューティ4 Call of Duty: World at War (輸入版 北米)

万歳突撃してくる日本兵を火炎放射器で文字通り消毒することができる問題作。
手榴弾や重火器で敵を倒すと胴体が真っ二つになるなど、内容的に日本じゃ発禁です。
ですが一部のFPSファンやグロスキーな方にはお勧めできます。
キャンペーンモードのBGMが素晴らしく、なおかつ戦争における悲惨さ、単純な善悪二元論ではないということが伝わるストーリー、全体的にバランスのとれたマルチモードやおまけのゾンビモード(これがなかなか面白い)がついてこのお値段!
買って損はありません。 Call of Duty: World at War (輸入版 北米) 関連情報

コール オブ デューティ4 コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 (字幕版)

本作はCoD4から続くMWシリーズの最後に当たります。

前作MW2が発売されてから2年の間にデベロッパーのInfinity WardからパブリッシャーActivisionとの対立により主要人員が抜けたり、
Sledgehammerとの共同製作という形になるなど、従来のファンからすると少々不安になる出来事がありましたが
いくつかの不満を残して不安は払拭されたと思う出来です。

・キャンペーンについて

キャンペーンは短いながらもこれまでのシリーズの集大成という様相です。
CoD4(MW1)からの登場人物も引き続き登場し、MW1をプレイした方ならニヤリと出来る人物もいますし
駆け足ながらも話はしっかりと終わります。
続編物でよくある「実は黒幕がまだ…」、「俺たちの戦いは〜」などのような終わり方はしません。
きちんと締めるべきところで締めたという感じで好印象です。
CoD4からMWシリーズをプレイしてきた方は感慨深いものがあるのではないでしょうか。

ただ、逆に言いますとMWシリーズに特に思い入れがない、MWシリーズのストーリーを知らない、Black Opsから始めた方などは
キャンペーンの多くの美味しい部分を味わえないと感じました。
去年のTreyarch製作Black Opsが何かの続編ではなく、全く新規のストーリーで万人に楽しめるものだっただけに
MW3のキャンペーンはプレイヤーを選ぶストーリーとなっています。

また、やはりIWの開発陣がごそっと抜けた影響も若干垣間見えます。
ムービーやゲーム中の演出面で「MW1や2のほうがよかったな」という部分も見受けられるのが少々残念に思います。
MW1、2とプレイしてきた方は「あれ?」と思うような部分もあるでしょう。
ですが主要開発陣が抜け、他のスタジオと共同開発という形になってもここまで作り上げたのは個人的に見事だと感じます。
粗はあるが期待を裏切るものではないと言ったほうがよいでしょうか。

少なくともMWシリーズのファンを落胆させるようなことはないでしょう。

・マルチプレイについて

MW2 2.1やMW2 2.5などと揶揄されることがありますが
確かにMW2と非常に似通っています。
グラフィックとしても大差ないでしょう。
ですが、これまでのCoDシリーズのキルストリークを廃止してポイントストリーク制になったことや、グレネードランチャーなど爆発物の弱体化(及び対抗手段が用意される)など
着実に進化していると感じました。
新たに追加されたゲームモード「キル・コンファーム」も、敵をキルした後にドッグタグを拾わないとキルしたことになりませんので
スナイパーや、その場に留まって定点射撃をするプレイヤーの排除に繋がり、よく考えてあると思いました。

ただ、不満点も大いにあります。

まず狭いマップが非常に多いです。
必然的にマップを常に走り回り、出会い頭の撃ち合いをするという戦闘になります。
MW2より一回り小さく、BOに比べるとかなり狭いマップとなります。
Black Opsからこのシリーズに入った方は戸惑うのではないかと思います。
個人的にはMW2のマップの大きさがちょうど良いと感じるのですが…

またDedicatedサーバーを用意しているにも関わらず何故ランクマッチはP2P方式だけなのでしょうか。
色々事情があるのでしょうが、P2Pでの戦闘は百害あって一利なしとまで言えますので
上記のマップの狭さと併せて劣化しており残念です。
無論、ランクを気にしなければDedicatedサーバーで快適なプレイは出来ますが、
多くのプレイヤーがいるのはほぼランクマッチのほうなので必然的にP2Pでのプレイとなると思います。

現時点の印象ではゲームプレイ面での出来は良いが、マップの狭さやシステム面(P2P方式への劣化)などの根本的な部分で
マルチプレイの楽しさが幾分損なわれているということですね。
もちろん、それら不満点を加味しても十分に楽しめる方もいるでしょうし、私もそうです。

・総評として
キャンペーンはMW1、MW2に比べて粗が目立つ部分もあるが戦闘や場面展開がしっかりとしているので
最終作としてふさわしい出来になっている。MW1からプレイしている人ならニヤリとできる登場人物などが出てくるのも嬉しい。
1、2とプレイしてきたのならプレイしない理由はない。
逆にMWシリーズ新規の方などはキャンペーンをやってもストーリーの繋がりがよくわからず、楽しめない部分が出てくる。
BOと違って万人向けではない。

マルチプレイはグラフィックなどはMW2と大差ないが、キルストリークや爆発物、Perkなどに改良が施されている。
ただ、Dedicatedサーバーは用意されているにも関わらずランクマッチがP2P方式に劣化、マップが極端に狭いなど不満点もかなり。

以上、5点満点でキャンペーン4点、マルチプレイ3点ということで星3つ程度と致しました。 コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 (字幕版) 関連情報

コール オブ デューティ4 Call of Duty 4: Modern Warfare Game of the Year Edition (輸入版)

FPSデビューのまだシングルモードしかやっていないが(今はHardenedで3週目)
映像・音楽・ストーリーともに十分に楽しめ、戦場のリアリティを体験でき、
アドレナリンでまくりです。
 AC-130ガンシップからの、支援攻撃が特に衝撃的で、もう日本でゲームは
できません。
 Veteranをクリアしたら、マルチプレイに入りたいとおもいます。
ただ残念なのが、ローエンドグラボ(GTX610)なので、HD画面にすると、
カクカク動作で使えなく、1152*864に落とし、窓化+デュアルモニター化で
攻略サイトとインテル攻略動画を同時に見ながらプレイしています。
GTX660がでたら、購入してフルHDで楽しみたいと思います。 Call of Duty 4: Modern Warfare Game of the Year Edition (輸入版) 関連情報

コール オブ デューティ4 コール オブ デューティ ブラックオプス (字幕版) 【CEROレーティング「Z」】

わりかし 早めに出てくれたCoD最新作。
今回はインフィニティーワードでなく、WaWのトライアーチの作品です。

内容ではなく、ゲームとしての質をレビューしたいと思います。

キャンペーンは、今までで一番ストーリー性に盛り上がり(?)があってよかったと思います。
が、企画設定などでところどころ手抜きというか、突き詰めた感は感じられませんでした。
たとえば、倒れている映写機からちゃんとした向きの映像が流れている、
とか時代(1960年代後半)にあからさまに適していない銃器が出るとか、
探せばもっと文句のつけるところは出てくるでしょう。

このようなゲームはミリタリー系の知識がある人ない人誰でもプレイしていると思います。
そこで時代背景からとびぬけた、69年なのに74年の武器や 一丁数百万円する様な銃が出てきて、
知識ある人間からみると違和感がてんこ盛り という感じでした。

ゾンビ 
 WAWからゾンビモードなるオンラインで4人協力できるモードが追加され
今回日本公式で搭載となりました。
 このモードをメインにしても売れる、という感じで出来は非常に良いです。
 海外版には基本搭載してるステージが日本版では搭載されてないとこがあります。
 ラウンド制の立てこもりゲームなのですが、最初は慣れず難しいかもですが、
慣れてどうすればいいかわかってくると、どんどんはまります。
オンライで強い人とあたると、こんなところでこうすれば生き残れるのか、と発見もあります。

オンラインでは、
良点:余分なパークなどが廃止され
パークの設定により自分の見た目を設定できる(スナイパーならギリースーツ.etc...)
やフィールドの一部が可動式、
エンブレムが完全自主制作可能
プレイ中 をゲーム内で6個まで保存できて、貴重なキルを保存してフレなどに自慢できる、
など飽きない要素も多く、好印象です。
悪点:リスポーン位置が未だに(10.12/21)悪いです
 イモ(キャンパー)防止のためにとかあるのだろうと思いますが、
敵に背後を取られてリスポーンなどあります。
 スナイパー最弱かもです。まず広いステージが少なく、しかも規制で狙った瞬間狙った場所より少し下になったり、セミオートもあまり連射できず、またほとんどのステージでSMGでも弾結構届く...
 電波てき意味で弾が敵にあたりにくいです。MW2では撃った側の判断で当たり判定でしたので、
電波が悪くてもある程度いけました。が今回は撃たれた側判定なのか、電波が悪いと本当に当たりにくくなります。
 ハードコアの場合ルールがなぜか少ないです。

今までに挙げた悪点は少しずつアップデートされてましにはなるはずですが、この状況が続けば客はmw2に逃げ帰ることになるでしょう。

以上が僕の見解です。長文失礼。 コール オブ デューティ ブラックオプス (字幕版) 【CEROレーティング「Z」】 関連情報