ローリン・ヒル 商品

ローリン・ヒル MTVアンプラグド

まず映像で見た。まるで、ストリートミュージシャンのような格好だったけど、涙を流しながら歌っている姿は圧巻で、神々しくさえあった。
歌うために生まれてきた人がいるとしたらこの人は間違いなくその一人だ、ということを強烈に感じた。
アルバムでも、感情を吐露するような見事な歌声を堪能できる。曲の間にしゃべっている声も収録されている。

シンプルな曲が多く、メッセージ性がすごく強い。聞いて損はないと思います。 MTVアンプラグド 関連情報

ローリン・ヒル Mtv Unplugged No 2.0 [VHS] [Import]

DVD playerはできないらしい。PCでplayできます。
画質は当時のlevelが、musicとtalkはいい。
youtubeでも見えますが、保存版として購入しました。
おすすめです。 Mtv Unplugged No 2.0 [VHS] [Import] 関連情報

ローリン・ヒル ミスエデュケーション

全編通じて、スタイルはHIPHOPです
知らないでジャケ買いすると、アレ?ってなるかも知れません
Stacie Orricoも好きだという、Lauryn Hill.
女性の方が共感するかも知れない
曲間に差し込まれた「miseducation」もおもしろい

Santannaはここでもコラボってますね(「4. To Zion」)
Michelle Branchとも「The Game Of Love」で共演してましたが、
相手を立てるのがウマイ... さすが... 

この日本版にも、ボーナストラックが収録されています。
内容はUS盤と同じ2曲。
「Can't Take My Eyes Off of You」は、Frankie Valli のカバーで
Boystown Gangや、日本だと、椎名林檎とかSoweluなんかがカバーして
もう、おなじみッッスネ.. サイコー
ちょっと個性的な「君の瞳・・」を聴けます

すげー Hiphopperですよ 、、てことで5ッ星。

このアルバムでは本人が世界を旅して目にした多くの難民を
救いたいという「Refugee Project」への呼びかけもかかれてました
何かをするということは大事ッス  エライ。 ミスエデュケーション 関連情報

ローリン・ヒル イントロデューシング・ジョス・ストーン

ジョス・ストーンの新譜ということですが、前作までのオーガニックさというものが失われていて、その分昨今のヒップホップを多分に取り入れたR&Bが展開されています。

歌自体は、カヴァーアルバムの頃から考えると、ずいぶんしっかりしている印象があります。
ソングライティングもずっとうまくなりました。
けれどアルバムトータルで考えるとどうなのかなぁと思います。
ターゲットを今までのオールドソウル、フィリーソウル愛好者からより一般的なブラックミュージック購買層にシフトしたということはわかりますし、プロダクションの端々にいかにもイギリス人らしいノーザンソウルの香りが漂いますが、今までのファンとしては、首をかしげるところがあるのです。

結論から言えば、作品としての総合点は星三つ。
日本盤で音が悪くて値段も高いので、本来ならここからもう一つ星を減らすところではありますが、ボーナストラックの二曲目、多分先行シングル候補の没曲だと思われますが、あまりにもプリンス然として、自分はものすごく好きだったので、原点はなしということで。。

次回作に期待したいです。 イントロデューシング・ジョス・ストーン 関連情報

ローリン・ヒル ブロック・パーティー [DVD]

自分は、HIPHOPやラップと呼ばれるジャンルの音楽をよく聴くのですが、

思えば洋楽HIPHOPなんてあまり聴いた事が無かったので、

この映画をきっかけに、様々な洋楽を聴いてみようと思い、観賞しました。

洋楽に詳しくない自分でも名前ぐらいはしっている、モス・デフやザ・ルーツが出ていて軽く感動。

凄すぎるLIVE映像に見ていて踊りだしたくなるぐらい面白い、そして暖かくなれる映画。

一見、ブラック・ミュージックと聴くと、ギャングのことを歌ったラップだったり、大麻やドラッグを

歌詞に取り入れたミュージックと自分自身感じてしまうのですが、自分のあまり聴かないブラック・ミュージックなんかも

この映画には入っていて、新たな興味が湧きました。

パーティの主催者、デイヴ・シャペルは本当に面白い人で、彼が画面に出てくる度にニヤついちゃいます。

白人と黒人の差別だったり、黒人の置かれている立場だったり、

一見暗いネタを明るく笑いに変えてしまうのは素晴らしいと思いました。

圧倒的に黒人が多いパーティーで、白人を否定するような歌詞を歌うアーティストもいるけれど、

それでも白人と黒人が一緒になり、白人でも黒人でも無い色んな人種の人が集まって、

笑っている映像がこの映画にはいっぱい収められています。

色んな人の笑顔だったり、喜びだったり。悲しい面を一つも見せない、そんな映画。

見終わった後は自分もLIVEに行ったような感覚になり、自然と笑顔になりました。

幸せな時間をありがとうと言いたいぐらい素晴らしい映画だと思います。 ブロック・パーティー [DVD] 関連情報