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坂茂 NA建築家シリーズ07 坂茂 (NA建築家シリーズ 7)

NA建築家シリーズ は わかりやすく 各種建築家の発行楽しみにしてます NA建築家シリーズ07 坂茂 (NA建築家シリーズ 7) 関連情報

坂茂 sur / FACE 14人の現代建築家たち [DVD]

~日本人の建築家を外国の目がとらえた作品。我々日本人では、見逃してしまうような事をちゃんととらえられているように思います。日本人にとっては、普通の事も外国から見ると不思議なことととらえられているようです。
インタビュー形式も独特で日本的ではなくたんたんと進んでいきます。
今の日本の建築を知る一つのバイブルになると思います。
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私は、このDVDが、プレミアで編集されている事にびっくりしましたが・・・
頑張れば、自分でもこのようなDVDが作れるんだなと思いました。~ sur / FACE 14人の現代建築家たち [DVD] 関連情報

坂茂 Voluntary Architects' Network──建築をつくる。人をつくる。

紙筒という安価な材料を用いて組み立てた建築は、難民のテントから始まり、テンポラリーなパビリオンへ。やがて、災害用の仮設住宅にまで進化していくコネクターの過程が興味深い。紙が水に弱いという事実を覆す実践の書でもある。 Voluntary Architects' Network──建築をつくる。人をつくる。 関連情報

坂茂 坂茂の家の作り方 (くうねるところにすむところ:家を伝える本シリーズ 30)

著者に興味をもったのは、世界中の震災の被害地へ自らが出かけて行き、紙管を使って避難のための家を建てる活動に取り組んでいることを知ったからです。
この本を手にしたのも、紙管を使った建物の構造や耐久性に特に興味を持ったことがきっかけでした。

この本では、冒頭に「紙のログハウス」のことやコンテナを利用した震災復興のための建物も出てきますが、多くを占めるのは、普通の住宅(家)です。家具の家、ダブルルーフの家、竹の家具の家、シャッターの家、カーテンウォ−ルの家、ピクチャーウィンドウの家、等々と続きます。そこでは坂茂さんが設計された家の独創性がよくわかります。

本の最初の部分で著者が「私の家づくりの方法」を書かれて、自らの設計思想の根本について説明されています。土地を生かし、外と内との連続性を工夫することなどに触れています。また、編集の方が書かれた「解説:坂茂さんとお話しして」のなかで、建物のあるべき姿を追求するなかで美しさもそなえることになるといわれていますが、このことが印象に残りました。 坂茂の家の作り方 (くうねるところにすむところ:家を伝える本シリーズ 30) 関連情報

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