何気なく聞いていた深夜ラジオ。マキタスポーツがゲストで出演していて、「お母さん」「オレの歌」が続けて流れた。この2曲を聞く為だけにCDを買いました。少しでも多くの人に「オレの歌」だけでもいいから聞いてほしい。
そうそうたる著名人が大絶賛してます。帯のコメントを見てピンときたら買ってみて下さい。期待は裏切らないと思います。
マキタスポーツの金もうけ 関連情報
ね
こ
最
高
!
この一言に尽きる。猫の可愛らしさもたまりませんが、
義太夫さんは本当に猫が好きなんだな、愛しているんだな、
と言う事が伝わってきました。
とっても人柄が良さそう。優しそう。
これを読むまであまり義太夫さんは知らなかったのですが
ファンになりました。
公式HPもにゃんこ満載でオススメです♪
猫の奴隷になった私―日本下僕の会会長・グレート義太夫の 関連情報
映画監督として世界的に名を馳せ、お笑い界の大御所として現在も第一線で活躍し続ける天才コメディアン・ビートたけし!
そのビートたけしの側近の弟子であるガダルカナル・タカが、弟子入りするまでの自らの境遇や師匠・ビートたけしとの出会い、そして、たけし軍団結成当初の挿話や師匠・ビートたけしを語る上では欠かせない「フライデー事件」(1986)と「バイク事故」(1994)についても当時のタカさんから見た真相の裏側から語られる挿話は興味深い。
他にもたけし軍団との各対談は面白く、各個人の弟子入りするまでの挿話や弟子入り後の師匠・ビートたけしの印象や思い出、師匠にまつわる挿話やたけし軍団の挿話も興味深く面白かった(ここでは、筆頭弟子であるそのまんま東(現:東国原英夫)氏や弟弟子・浅草キッドに至ってはそれぞれの著書で描かれているので割愛されている)。
・ 「紙袋取って来て、「ほれ!」って渡すから「はい?」って中見たら、札束で700万ぶわ〜って入ってた!」――つまみ枝豆
・ 「東さんを怒ってるうちに、殿の怒りがどんどんエスカレートして、いきなり殴られて…。怒られやすい何かを醸し出してるんでしょうかね、僕?」――松尾伴内
・ 「宴会の最中に裸で踊ってたら、後ろの暗幕がドーンって落ちて、井出家全員が勢揃いで正座して、じっと僕のこと見てる!」――井出らっきょ
・ 「1週間徹夜して台本書いて持っていったら、「ああ、アレ、やらないことにした」って。あのときは、さすがに倒れそうだった。」――ダンカン
・ 「「お前の後頭部が俺を誘ってる」ってよく言われましたからね、師匠に(笑)。」――ラッシャー板前
・ 「殿と二人で『戦場のメリークリスマス』を見たことありますよ。殿がいちいち止めて説明するんですよ。1本見るのに、4時間ぐらいかけて見ました。本人の解説つきで。」――グレート義太夫
・ 「僕はたぶん、軍団の中で一番、たけしさんと会話をしてない人間ですよ。弟子入りしてから総時間にしても1時間も話してないと思うんですよね。」――柳憂怜
・ 「(軍団は)危険なところだなと思いましたよね。「恨みを買わないようにしなきゃいけない」って。」――なべやかん
師匠にまつわる二大事件以外は、現在のたけし軍団の近況に触れているのみでそれなりに楽しめたものの、二大事件のみ抜粋せずにその時代その時代のタカさんから見た師匠やたけし軍団の知られざる挿話を弟子入り前の挿話を語るように語ってほしかった(例えば、ダウンタウンが台頭してきた時に松本人志氏の師匠を挑発する発言に軍団的にはどう反応していたのかとか?)。
それでも師匠・ビートたけしとたけし軍団の絆を感じさせる挿話は面白く、この人に生涯ついて行きたいと思わせる人物に出会い、その師匠と同じ時間を過ごしてきたタカさんを大変羨ましく思います。
我が愛と青春のたけし軍団 関連情報
たけし軍団でコミカルな芸を披露する義太夫氏だが、この糖尿病と闘う(実は食事療法などをサボるなど、あまり闘っていなかったのだが…)姿はこの病気の恐ろしさを伝えている。
キャラクター的にどうしてもコミカルな書き振りにせざるを得ないのであろうが、その内容は恐ろしい。
特に透析が必要となった義太夫氏の姿は痛々しく週に3回、1回4時間の透析は非常に辛いものと容易に想像できる。糖尿病が発病する1年前に実父を同病で亡くしているという事実もあり母親も非常に心配しているようだ。
私自身も祖母や実父が糖尿病を患った事実があるため、食習慣や運動には気を付けようと思った。読後は相応に糖尿病に関する知識が増え、読んで良かったと思う。
糖尿病予備軍が多いと言われる日本人は特に気を付けなければ病であり、一旦悪化すると取り返しがつかない(人生が変わってしまう)場合もあるため、特に中高年世代にお薦めしたい一冊である。
糖尿だよ、おっ母さん! 関連情報
全方位型お笑いマガジン コメ旬 COMEDY-JUNPO Vol.3
業界および一部の熱心なファンたちの支持を受けつつ、惜しまれながらこの3月で最終回を迎えようとしている『クイズ☆タレント名鑑』特集をメインに据えた号です。
主なコンテンツは、上の「内容紹介」にある通りで、『タレント名鑑』特集だけで40ページ以上あります。
どうやら、ひと通りの取材や編集作業を終えた後に番組の打ち切りが決定したようで、それを受けたものとしては、番組MCの田村淳さんからの直筆メッセージが、ロング・インタビューのおしまいにかろうじて掲載されています。
また、番組に解答者として出ている芸人さんたちのコメントを集めたパートがあり、下記の通りのおなじみの面々が、この番組の“ヤバさ”について語っています。
《有吉弘行/いとうあさこ/オードリー・春日俊彰/おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)/勝俣州和/カンニング竹山/小島よしお/千原ジュニア/FUJIWARA(藤本敏史・原西孝幸)/フットボールアワー・後藤輝基/レイザーラモンRG/ロンドンブーツ1号2号・田村亮(敬称略・50音順)》
マスパンこと枡田絵理奈アナの、人気企画についてのコメント、'12年1月いっぱいまでの分の番組基本データ(各回の解答者名&オンエアされた企画)もあります。
あとこれに、あくまで冷静にナレーションを務めてきた銀河万丈さん、そして、松島トモ子さんのインタビューかコメントもあれば完璧だったのですが……、惜しい!
『タレント名鑑』特集以外では、なんといってもケーシー高峰さんのインタビュー記事。これがなんとも、グッと来るものがありました。
実はこの雑誌、全体としてはいまひとつだったのですが、とにかく『タレント名鑑』について、ここまでがっつり取り上げてくれたこと、感謝したいと思います。
そして'12年4月スタート予定の後継番組『テベ・コンヒーロ』に、ここはひとまず期待しておくことにしましょう。
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