P.I.P. ―プリズナー・イン・プノンペン― (Bunch comics extra)
新しく友人なった方より単行本時増補情報を聞き購入しました。
この作品を読むようになったのはコミックバンチで連載されているときでした。当時の別の友人が「P.I.P.〜」の原作を読んでいたのですが「原作も面白いけど連載中のコミカライズ版の方が読みやすいよ。」と教えてくれたのがきっかけでした。
単行本になったのを改めて読み返してみるとやっぱり面白い。原作のストーリーの良さをスマートに変換して表現できていて読みやすくそしてその絵柄は見事にシーンを再現できていました。時間が出来たら未購入の深谷陽氏を入手して読みたいと思う作品でした。
深谷陽氏の作品(「運び屋ケン」「密林少年」等)は雑紙で読んだことはあったのですが、この作品は新しい友人を増やしていただいた良い思い出になった作品でした。
P.I.P. ―プリズナー・イン・プノンペン― (Bunch comics extra) 関連情報
小娘 2 (OAK MOOK 211)
写真でもDVDでも
穂乃果ちゃんは最高!
個人的には
奈美ちゃんと未来ちゃんもよかったです
でも10歳以下が
けっこう居て
個人的には残念でした
小娘 2 (OAK MOOK 211) 関連情報
スパイシー・カフェガール
いや。それ真理です。私もそう思うんです。
この本はタイ料理店『ドゥアン』を舞台に多種雑多-コリア、タイ、ロシア、イスラム、アメリカ(多分)、
そして日本-な人種があれやこれやと大活劇を繰り広げるんです。
でも共通するのは「食べる」こと。まず腹を満たす。
デートの始めに、寂しさにとらわれる前に、SEXする前に、悪党から逃げる前に…
万国共通「腹が減っては戦はできぬ」なんですな。
それが良く分かる本です。お店で食べるにしたって、やはりそれは誰かの手で作られたもので、それを食べられる幸せ。
料理人は食べてもらった事の幸せ。なんだか平和。
食べてる時は豊かでなきゃならない。
絵は個人的な好みによって好き嫌いがあるかもしれません。
主線太すぎて、アメコミっぽいかも。上手ですけどね。
個人的には『小さな密航者』というお話が泣ける。
旨いタイ料理食べたいなぁ…。
スパイシー・カフェガール 関連情報
鳥の詩
見つからないんだよね。ある事情で探しているのだがツタヤにもないし。通販で買おうかね。最近は悪い噂で有名な杉田かおるですが純粋に歌としてはいい歌ですのでお薦めです。でも最近はこのタイトルだと「AIR」の方を思い出す人が多いのだろうな。(フラユシュ
鳥の詩 関連情報
わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集
あまりの感動に一気に読んでしまった。だけど、何度も何度も繰り返して読んでしまう。詩に込められた彼女の優しさを感じて素直な優しい気持ちに自然となれる。
わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集 関連情報