浅黄斑 商品

浅黄斑 妻敵の槍 無茶の勘兵衛日月録15 (二見時代小説文庫)

無茶勘の一年ぶりの新作、血わき肉躍るような勘兵衛の活躍を、首を長くして待っておりましたが…
淡々と流れる新妻との日々?
妻敵の話もさほど盛り上がらず…

次回作に期待か?
でも浅黄先生、次回作まで、また一年待たすってことは無いでしょうねぇ… 妻敵の槍 無茶の勘兵衛日月録15 (二見時代小説文庫) 関連情報

浅黄斑 玉響の譜 無茶の勘兵衛日月録17 (二見時代小説文庫)

勘兵衛を初刊から読んでいます。浅香さん次回作を期待しています 玉響の譜 無茶の勘兵衛日月録17 (二見時代小説文庫) 関連情報

浅黄斑 写楽残映 胡蝶屋銀治図譜 (ベスト時代文庫)

この第一巻は、寛政期の版元、蔦屋重三郎初代の周辺から幕を開け、彼と、山東京伝、太田南畝、十返舎一九、若き日の馬琴、式亭三馬、それに歌麿や北斎といった綺羅星のごとき文化人たちとの濃密な交流が描かれます。

写楽残映』というタイトルは、ちょうど江戸三座が休みとなり、控櫓の舞台がかかるので、いっきょに役者絵それも大首絵を、ある工夫で売りだそうとする、この重三郎の仕掛けをさしています。これも「写楽の謎」のひとつの解き明かしでしょうが、これが物語のメインモチーフというわけではなく、主人公は重三郎の孫、銀治少年で、彼を取り巻く時代を鮮やかにたちあげてみせるのが眼目と思われます。

 この少年は幼いころから蝶に興味を持ち、画才もあって、ゆくゆくは、母と結婚した手代の二代目重三郎のあとをつぐことになっていましたが、本草学、昆虫学など博物学に興味をいだき、幼くして、蝶の標本からみごとな「胡蝶模様」の図版、すなわち「鱗粉転写」を完成させます。祖父をなくしてからこの少年が、版画の技術に深く関心を持ち、あれこれの技法を試してゆくプロセスが面白く、目が離せません。そして蔦屋の跡目は弟に譲り、胡蝶屋を開業・・・

 ほんとうに終わりのほうになって、その開店の店先で知り合った与力の子息と組んで、事件をひとつ、博物学の知識から解決してみせます。二巻からは、これまで描出されてきた豊かな背景の上に、彼のユニークな捕物帖が点綴されてゆくのだろうと期待されます。

 しかし本当にこの時代に興味がある向きには本を置くことのできない面白さです。南畝が「学問吟味」で一度は旗本側の遺恨から落第させられたが、二度目は合格した話や、十返舎一九が婿入りわずかで逃げだし、捲土重来で「膝栗毛」をものしたものの蔦屋の眼鏡にかなわなかった話など、当時の世相や江戸の人士の気風が躍動し、重厚華麗なシリーズの開幕です。
 この巻は(今後捕物帖になるにせよ)江戸の犯罪事情というより、市井の文化の(お上の圧力にも屈しない)逞しさ、活気を描いた小説として、読みでがあり見事です。
  写楽残映 胡蝶屋銀治図譜 (ベスト時代文庫) 関連情報

浅黄斑 天満月夜の怪事 八丁堀・地蔵橋留書2 (二見時代小説文庫)

シリーズ2巻め。
元服前の15歳くらいなんでしょうか、少年の事件帖とでも言うような、探索と推理のお話です。
地味ですが、蘊蓄めいた話が多く楽しめました。
同心の庶子である蘭三郎の立ち回り先が興味深く語られ、行きあう人々と絡む視点が新鮮で面白いです。
タイトルの天満月が満月のことだとは、知りませんでした。 天満月夜の怪事 八丁堀・地蔵橋留書2 (二見時代小説文庫) 関連情報

浅黄斑 蠱毒の針 無茶の勘兵衛日月録14 (二見時代小説文庫)

「蠱毒の針」から8カ月が経ち・・・・次号を期待しているのですが・・・・・。売れ行きが悪いのかしら、こんなに時がかかるなんてはじめて。とにかく至急に15号の発売を。 蠱毒の針 無茶の勘兵衛日月録14 (二見時代小説文庫) 関連情報