小林よしのり 商品

小林よしのり それでも、日本人は「戦争」を選んだ

つまり平易な文章はあくまで高校生への授業ということでした。羨ましい高校生ですね。筆者がいう、何回でも手にとってもらいたい本を書いた。
まさに其のとうりですね。ただし、この論調で書くと東京大学大学院の教授でしたね、学内にはこの様な
歴史観に反対の先生も多いのでしょうから、女性ならではなのでしょうか?
女性の学者や法律関係者には、二つのタイプがありますね。権威に対して無頓着なタイプと、ことさら迎合するかたとに分けられるような、マア私見ですが。
なまなましいのですね、この戦争を国立大学の先生が書くには、つまりまだあの戦争に行った人、行かされた人、まだ生きている方もいますし、そのご家族はやはり生きて、自分の親父・母親、爺さん・婆さんのはなしとして聞いていますからね。
だからこそ、批判をおそれず、それでも日本人は戦争を選んだという切り口で、淡々と、この戦争の総括
をする必要性がありました。
とくに、加藤さんのロイド・ジョージの語り方はすきですね。
この調子で戦後の間もないときの歴史の真実もお願いします。そうするとより歴史に興味がわきます。
150万人もの人が着の身着のままで帰ってくる。当時は引揚者という差別的な言葉が通用しました。
国内には大量の失業者。ここのところも、歴史の教科書はネグっています。加藤先生お願いします。 それでも、日本人は「戦争」を選んだ 関連情報

小林よしのり 東映映画ジャッキー・チェン予告編,主題歌集

懐かしい~。20~30代のジャッキー・フリークなら、おそらく一度は二度はTV等の映画で聴いたはずの曲がされてていいですねぇ~。
ただし、映画オリジナル音声や劇場公開時の予告台詞が曲のバックに流れている為、純粋に曲のみを楽しみに聴きたい方は気をつけましょう。 東映映画ジャッキー・チェン予告編,主題歌集 関連情報

小林よしのり おぼっちゃまくん こんばんワインBOX [DVD]

はじめてDVDBOXなんて買った、金に物を言わせ買ってやったばぁい!
しかし現時点の低評価レビューを付けている方は政治色の強い方?
この作品をちゃんと、見てこーもん。
ゴー宣アンチ方々のように思うのは私だけでしょうか、まぁいいや。

コロコロコミックで初めて読んだセンセーショナルな記憶。
月刊誌だけあって、最終回まで何年経ったんでしょうか。(基本的に完結していないが)良く覚えておりませんが、私も共に成長し、大人になりました。
確かに下品なんだけど、作品自体に深みを感じる。
元々茶魔はいじめられっ子で、真のともだちんこ、柿野くんと出会うことで
人生という厳しい階段を、仲間と苦楽を共にし歩んでいく物語。
青春ストーリーなんだけれど、下世話な部分ばかり今尚取り上げられ
作品の根本的な部分の感想はあまり聞いたことが無い。
この作品で感動した。というと恥ずかしいのか?
私はかんどーしてシマウマ・・・(そういう回もあるんですよ)

友情をテーマにした物語が多く登場する。

金を持っていても親友をつくる事が出来ない家族。
変態な行動かもしれないが、行き過ぎたコミュニケーションを図ることで
愛情を表現する親子・・・

なんていじらしい。

幼少期の私に下品な言葉、知識を存分に与え、
そして真の友達についての問いもまた考えさせてくれる
数少ないマンガ・アニメだった。

子供に見せたくないという作品は数多くあるが、見せないことが本当に正しいか。
それは子供本人が感じることだ。親の知らないところで情報をキャッチし
見ている。子供だって成長し物事の分別を勉強していく。
過剰な除外は何を生むのか・・・

コミックも全巻読んでいましたが、TVアニメの完結がどんなものだったか記憶になく、今回のDVD発売を心待ちにしていました!DVDBOX下巻から買った私。

記憶のモヤモヤがこれで晴れました。

良い点
1)価格もお買い得
2)見応えあるボリューム感
3)特典のブックレートも嬉しい
4)BOXサイズもコンパクト
5)ジャケのデザインも当時の感覚があって嬉しい。(オシャレ過ぎないのが良い)

悪い点
1)再生方法、曲飛ばしで、ストーリーのみ見るモードや特典など欲しかった。

という感じでした。お金に余裕がある時に上巻買いたいと思います。

さいならっきょ! おぼっちゃまくん こんばんワインBOX [DVD] 関連情報

小林よしのり パンドラ DVD ソフトシェル BOX

WOWOWのドラマWは期待を裏切らない。ストーリーだけではなく、役者の演技力も楽しめる。買って良かった。 パンドラ DVD ソフトシェル BOX 関連情報

小林よしのり ゴーマニズム宣言スペシャル AKB48論

いやあ面白かった!
小林氏は「戦争論」に代表されるように、近年は堅い内容のマンガが多いのだが、こういうサブカル的な内容を描かせたら天才的に面白い。
俺は初期の「ゴーマニズム宣言」のプロレスネタとか演歌ネタが大好きだった。
久々にサブカルに戻ってきてくれて素直に嬉しい。
まあAKBに詳しくない人は読んでて辛いかもしれないが、AKBファンなら大爆笑必至だ。

本書では指原莉乃を扱ったネタが腹を抱えて爆笑してしまうほど面白い。
もちろん、AKBにおける指原の立ち位置やキャラを知った上じゃないと楽しめないと思うが、それを知ってるとムチャクチャ面白い。
小林氏はアンチ指原の立場なのだが、このマンガでは指原の似顔絵を終始ブサイクに描き、他のメンバーは美形に描き、そのコントラストがジワジワとツボにはまって笑えてくる。
指原の似顔絵を見るだけで噴き出してしまう。

コラムのコーナーがあるのだが、ここに書いてる指原イジリがイチイチ面白い!
「サッシー少し小顔になって可愛くなってるぞ。ふざけやがって!」
「指原隅っこで控え目に歌ってたぞ。いい心がけだ!」
「ワシの大好きな渚のチェリーのセンターを指原がやってるのを見てイラッとした」etc.
指原と対談した時の印象では
「ムダに長くて綺麗な脚」
「ふてぶてしい。ふてぶてしい。なんというふてぶてしさ。ワシは指原には油断しない」
打ち上げで会った指原の印象は、
「指原を見てると娼婦を管理するやり手ババアを思い出す。並の神経ではない厚かましさ」
小林氏は、指原というキャラクターをよくわかってる。イジリ方が絶妙にうまい(笑)

指原が小林氏のアンチ発言を本気で嫌がってるらしいので、これを最後にアンチをやめる事にしたらしいが、やめないで欲しい。
「よしりんvsサッシー」は数々の名(迷)勝負を繰り広げてきたもはや名物企画だ。
総選挙前の小林氏の「指原1位断固阻止キャンペーン」はホントに面白かった。
生放送でのサッシーとの対決での「お前ふざけんなバカヤロー」発言、
雑誌での指原の「よしりん、ざまぁ〜!(猛烈にウザいドヤ顔で)」発言。
もはや長州vs藤波を越える名勝負数え唄の領域に入っていると言っても過言ではない。
これで最後はもったいなさ過ぎる!
続編大希望! ゴーマニズム宣言スペシャル AKB48論 関連情報



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